パーソナルカラー診断を学ぼうとするのであれば、基本となる「色彩学」の勉強は必須です。
パーソナルカラーコンサルタント養成講座では、ドレーピングの技術やコンサルティング技術に重きが置かれ、基本となる「色彩学」に十分な時間が割かれていないことも多々見受けられます。
パーソナルカラー診断は、色の対比現象などの応用ですから、基本となる「色彩学」をきちんと学び、その上に、分析の手法を学んだ方が、理解も早いようです。
色彩検定は、テキストや問題集も充実しているので、2級くらいまでは、独学でも取得可能ですので、ぜひチャレンジしてみましょう。
色彩検定には、次の2つがあります。
ファッション・美容関係は「色彩検定」、商品開発や環境の分野は「カラーコーディネーター検定」を受講する人が多いようです。
●色彩検定 (社)全国服飾教育者連合会(A・F・T)
旧名称は、ファッションコーディネート色彩能力検定(AFT色彩検定)
1990年にスタート。文部科学省認定。
合格ラインは各級満点の70%前後。
合格率は、3級で70%程度、2級は50%、1級は28%程度となっています(2005年度)
■受験資格
学歴・年齢・国籍など特に制限はなし。何級からでも受験可能。
1級と2級、2級と3級の同日受験も可能。
■試験内容
3級/マークシート方式。
色彩に関する基本的な事柄を理解を目的とし、色彩の働きや色彩心理、色彩調和など。
2級/マークシート方式(一部記述式)。
色彩の基本的な事柄の理解と技能を持っているかを問われます。色彩文化、色彩効果と配色技法、ファションと流行色など。
1級一次/マークシート方式(一部記述式)
1級二次/記述式(一部実技)。2級と3級の内容に加え、色彩について十分に理解し技能を持っているかを問われます。ファッション、インテリア、プロダクト、環境などビジネスに関する事項まで。
■試験日程
夏期(6月)、冬期(11月)、1級検定試験は冬期のみ。
■検定料
3級 7,000円 2級 10,000円 1級 15,000円
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●カラーコーディネーター検定試験東京商工会議所 検定センター
1〜3級まであり、3級合格者には「アシスタント・カラーコーディネーター」、2級合格者には「2級カラーコーディネーター」、1級合格者には「1級カラーコーディネーター」の称号が与えられます。
合格ラインは、100点満点で70点以上。
合格率は3級60%、2級40%、1級20〜30%程度
■受験資格
学歴・年齢・国籍など特に制限はなし。何級からでも受験可能。
1級と2級、2級と3級の同日受験も可能。
■試験内容
3級/マークシート方式。
色の性質・色と心理・色を表し、伝える方法・配色と色彩調和・光から生まれる色・色が見える仕組み・色の測定・ 混色と色再現・色と文化
2級/マークシート方式。
カラーコーディネーションの意義・色彩の歴史的発展と現状・生活者の視点からの色彩・生産者の視点からの色彩・カラーコーディネーターの視点
1級/マークシート方式と論述問題。
「ファッション色彩」「商品色彩」「環境色彩」の3つの分野から1つを選択。
■試験日程
6月と12月
■受験料
3級 5,100円 2級 7,140円 1級 9,180円
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